携帯からスマホに進化して、つぎのデバイスはアレクサになるっぽい予感
先日、謎のIT技術者と話していて、
「声でなんでも操作できるようなものを(趣味で)作りたいんだよね」
って言ってたので、
それってsiri?OK google??
って漠然としたイメージをしていた私は、やはり浅かった・・・
いつの間にか、米amazonがガチで未来みたいなもの出してた。
日本では発売シテナイっぽいけど、
つまり音声でいろいろな電化製品とかが操作できるマイク&スピーカー・・・自体(echo dotっていう製品)は、とりわけそこまでワクワク感もないけど、
このメイン機能であるalexaっていう技術が、なんだか、
ワクワク感がハンパない
つまり、音声での操作を介在してくる機能郡が「alexa」って呼ばれるものなんだけど、このecho dotってのはそのalexaをつかったデモンストレーションとしての
一商品でしかない。
にも、関わらずすごい人気。
で、なにがそんなワクワク感かっていうと、
つまり、これからほとんどの商品で声をつかっての操作が標準化するうえに、その人格というかデータ郡がalexaで統一されるんじゃないか?っていう、憶測ではなく、実現5cmメートル級になったことです。
スカイネットへようこそ
いやいや、そんなのカーナビもsiriも以前からやってるじゃんって思うかもしれないけど、
それが、企業・個人を問わずalexaというひとつの機能体系を、自由に利用開発できることで、
データがいっぱい集まって、さらに人との会話レベルにまでなって、あらゆる電化製品とか車とか、ネットとかが、(ある意味、ひとつの人工知能によって)世界中の物と情報と個人とにつながってしまう。
もう、これ神話レベルでしょう。
そして、個人的に、嬉しいのは、
このalexaが個人でも開発&使用できそうだってこと。
もちろん、今後も続々と大手メーカーがalexaの利用をしていくだろう。
ってことで、
後日談というか今回のオチ。
は、コケた。
グーグル眼鏡は、人類には早すぎた。
ので、どうやら、
ポケベル→携帯→スマホ→alexa人工知能での情報&インターフェースの統合
つまり、クラウドとかボイスオンリーとか言った意味での、
本当に目に見えない情報端末になるんじゃないのかって予感。
また個人的にだけど、alexaを使ったサウンドノベルゲームなんてのも模索されているそうです。
実際、amazonのalexaだけじゃなく、googleもappleも同じ技術での展開をしているので、これからが楽しみすぎる・・・
最後の最後まで個人的にだけど、
できればこの争いに日本勢も入っていけたら胸熱なんだけどなぁ
むしろ中国のほうがだしそう・・・
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