京都水族館の「ほたるの夜」にいった
京都水族館でホタルの夜っていうイベント?があったので行ってきた。
夜まで時間があったので館内を楽しむ。
ちなみに再入場可能なので、付近のどでかい公園とかで遊んでもよさげ。
わたしは迷わず館内へ。
まじででかいおおさんしょうおとかいてビックリ。
だけど、
その写真がない。
まったく。
わたしの保管能力はどうなっているんだ。
なんか変なやつがいた。
あざらし(生きてます)
なんか、この筒が水槽とつながっていて、
酸素とるときにあがってくるんだ。と、思う。
2匹くらい渋滞してたし。
あざらし的にも人気スポットなんだろう。
寝てるんだろうか。かわいい。
ペンギンたち。
あらためてみると、やっぱ鳥なんだな。
定番のイルカショー。
この笛?を吹いてみんなで指示をだす。
コツがいるようで、なかなか音がでない。
ちょっと練習していると、
ヴェって変な音がまったく関係ないときにでた。
まわりも結構、ヴェ、ヴェってゆうてたので、
やっぱり難しいんだと思う。
それでもなんとか(変な音ながら)でるようになる。
一緒にきたひとは、ショーが終わったあとにようやくマスター。
「最後の最後にできた」
と満足そうに言っていたが、
正確には、
最後の最後までできなかった。が、役割を終えたその瞬間にできた。
が正しいだろう。と指摘しておいた。
定番のジャンプシーン。
イルカさんは、芸がうまくいったかどうかには、興味がないらしく、
「自分が楽しいかどうか」で芸をするらしい。
途中、なんども違う芸をしていたのはそういうことか。
そのダメっぷりに
ちょっと親近感が沸いた。
かわいいイルカと、真剣なトレナーたちに感動。
大水槽。
海の中のようだ。
中庭があったり、
オットセイがケンカしてたり、
クラゲとか変な生き物がいたり、
と、まぁ。楽しんでいると、夜に。
このちょうちんを持って暗くなった館内を歩く。
ホタルは、小さな水槽のような場所にいて、
LEDのように光っていた。
そう、
それを撮りにきたはずなのに。
その写真が、ない。
・・・。
・・・・。
・・・どこからともなく、
遠くでイルカの笛が聞こえた。
ヴェ。
センキューフロムキシベー