ジブリ近藤喜文展に行った
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昨日だけどね。
梅田で近藤喜文展がやっていたので行きました。
ジブリの作画とかをしていた人です。
入り口前では、パネル写真がとれる。
耳をすませばの町並みとか、実際にみるとほんとにすごい。
中は、写真禁止。
ジブリ作品の作画資料や、セル画とか、わんさか。
リトルニモっていう短編アニメっていうか、パイロット版のムービーがみれる。
ちなみに。
金曜ロードショーのあのカタカタ映写機をまいているおっちゃんは、
この人がつくった。らしい。
展示された耳をすませばの設定資料のなかには、
「大人とは、自分がすべきことを知っているひと」
みたいな殴り書きの説明が書いてあった。
耳をすませばの「大人」たちと、しずくとか「若者」との対比が、
この一文でクッキリとわかる。
裏側がみれるのは、やっぱ面白い。
もちろん、他にもたくさんの作品があった。
ホタルとか、シャーロックとか、ポロポロとか、ぽんぽことか、、
いま作品郡を思い返すと、宮崎より高畑派なんだろうか?
ちなみに。場内唯一の撮影許可場所。
有名なシーンです。
おまけ。
魔女宅のイメージボードが、限定ポストカードで売っていた。
ので、ゲット。
優しい線ですねー。
ジジがちょっとシャープw
センキューフロムキシベー