お盆なのに暇だからwindowsとmacをひとつのキーボードでつないだ
謎のIT技術者からモニタをもらった
もともとウチには、2台のメインパソコンがありました。
ひとつは、windowsで、画像編集とかサイトの編集とかをしていて、
もうひとつはmacでアプリをつくったりしています。
ふつうに考えたらmacひとつで作業をすればいいのですが、
まぁなにかとwindowsのほうが楽だったりするので。
という状態なのに、モニタは1台しかなったので、
1台のモニタで2台のパソコンをつないでいる状態。
あれ・・・
これ、こんなに長い記事にする予定じゃなかったのに、なんだか長くなってきた・・・
まぁ、そこにモニタをあげようというホワイトナイト(謎のIT技術者)が登場しました。
ありがとう、ホワイトナイト様。
と。
2台のモニターと2台のPCという正常な状態になったのですが、
ちょっと問題。
できれば、
キーボードとマウスは1組にまとめたい。
(家も机も狭いので)
ということで、
キーボードの切替機というかスイッチするものもあるんだけど、
いい機会だし、まえから気になっていたもうちょっと面白いものを買ってしまうことに。
リンクケーブルとかいうものだけど、
どうやらモニターをひとつのマウスとキーボードで行き来できる、らしい。
しかも、コピペとか、ファイルの移動とかもできる。
なんと、
しかも2千円台!
な、な、なんだってー!
おどろきー!!
・・なんだろうか、この、ジャパネット感。
と。
そうゆうのにうとい私としては、
ほんとに驚いているんだけど、もしかしたら常識なのだろうか・・・
とにかく買ってみた。
このケーブルをwinとmacにさす。
と勝手にインストールされ、
共有開始。
どういった動きかというと、
windowsにつないでいるカーソル(キーボード)を
画面右端にもっていくと・・・
mac側にカーソルが移動できる
しかも、コピペとかファイルの移動とかもできるから、
macとwinを1台のPCのように扱える・・・!
これ、何気にすごい気がするんだけど。
まだ使って初日だけど、
いまの、ネックとしてはmacがスリープ状態になったときとか、再起動の際に、
mac側にキーボードを直挿しする必要がありそう。
なにか回避方法もありそうだけど。
でも、かなりおすすめなものだった。
ケーブルの種類というか組み合わせがあるのでそれは注意したほうがいいです。
例えば「windowsとwindows用」とか、「windowsとmac用」とかあるみたい。
わたしのは「windowsとmac用」だけど、このタイプは、実質windowsとwindowsも繋がるんだと思います。