フォトショップ超初心者のための基本の「き」~資料~
これさえ出来ればもう完璧!って超カンタンすぎるざっくり学習!
ホームページや広告など、デザインを作るときに使うソフトである
イラストレーター(illustrator)やフォトショップ(Photoshop)、
そのフォトショ(フォトショップの略称)の基本の「き」をすっごくざっくりと学びます。
以下は、大阪で開催される勉強会の資料です。
当日はこの内容をもとにレクチャーします。
【テキスト版】
※マンガと同じ内容です。
ホームページや広告など、デザインを作るときに使うソフトである
イラストレーター(illustrator)やフォトショップ(Photoshop)、
そのフォトショ(フォトショップの略称)の基本の「き」をすっごくざっくりと学びます。
初心者だろうと、むしろはじめてイラレ・フォトショをしったってひとでも大丈夫!
っていうか、そのレベルじゃないとむしろお帰り下さい。
あなたにはこのお話は不要です。
■ 「つまづきポイント」ごとにお話はすすむ予定です。
■ フォトショってそもそもなんのソフト?
→ザックリ言うと、パソコンで絵を描くソフトです。
デザインのプロ用ソフトなので地味に高いです。
ググッたら単体で23,300円してました。
イラレとかも全部コミコミなら20万超えてました。
てか、最近は月額のクラウド版?が主流だったりするようです。
フォトショに限っては他にもちょっと機能が少なめのもの(Elements)が17,423円だったりしてます。
■ 絵ってどんなものが描けるの?
→すっげーカッケー絵から、すっげーダサい絵まで描けます。
ようはスキル次第で、静止画ならなんでも表現できます。
まぁ、今回はチューリップの絵を描く事をもとにお話をすすめます。
なぜかって?
だってそれさえできれば、もうあとはググる力とセンスでなんでもできるから。そう、フォトショップならね。
■ どういった操作手順?
→基本的には「画像を読み込む」「PCに直接描く」「文字配置」の3パターンさえできればOK
この3つの手順を繰り返してみんな操作してます。
■ さっそく開いてみよう!
→そうしよう!
(ソフトを起動します)
■ で、なに?
→絵を描くサイズを決めます。
なにはともあれ、どれくらいの大きさの絵にするか決めます。
■ は?大きさってなに?
→(めんどいし・・)A4サイズでいいです。紙のA4の大きさをつかうってことさ
紙に印刷するか、PCデータにするかで地味に変わってくるんですが、
もうそんなのもっと上達してから気にすればいいよ。
■ で?
じゃあ、さっそく
この「PCに直接描く」で大切な3つを抑えよう!
「筆」「選択範囲」「レイヤー」
これえ知れば、もうあとは自由に描いてなれていくだけ!
■ 筆?これか?
→筆を使って描いてみます。
そう、簡単に描けたね!
これが「PCに直接描く」ってこと。
実際はもうこれだけもOKだ!
ちょっといろいろ描いて楽しんでみ。
■ あれ?もっとかきたいけど消せん
→消しゴムツールだね。
■ 大きくしたい!
→虫眼鏡さ!(ctr + + or - でもOK)
(色を変えたり、線の太さを変えたりできるよ)
■ この枠で囲うのか?
→そうだね!で、どばーっとバケツやってみ。
だいぶ慣れてきたね、
じゃあ次は「選択範囲」。
ここからプロっぽくなっていくよ!
■ 簡単ジャン♪
→イメージさえつけば簡単だね!
操作したい範囲だけを選択したってこと!
けど、このカンカクはとっても大切!
つぎの「レイヤー」が待っているよ!
ちょっとなれてみよう!
■ レイヤー?は?なにそれおいしいの?
→サランラップのような、重なってる状態さ!
ここが一番みんなが挫折するところだ。
じっさいはとっても簡単なのに一人で勉強するとわかりにくい!
レイヤーは1枚1枚が独立しているんだ。
ほかのレイヤーに描いたものは、自身のレイヤーには影響しない!
ではではいままでの操作を使って、
実際にチューリプを完成させてみよう!!
うまくチューリップは出来たかな??
これで、
フォトショップの
「PCに直接描く」「画像を読み込む」「文字配置」のうち、
一番大事な一つ目が終了した。
というか、これだけで、ほんとうにフォトショつかえるよ!
というレベルになっているんだよ!
あとは、なれと小技を色々知っていくだけで
メキメキいろんなことができるようになるよ!
じゃあ、最後に保存と出力をしよう!
フォトショップは、
いまの状態を「保存」するとpsdデータができるよ!
(拡張子が表示されていないとでない)
そして、
この画像を「出力」するんだ。
これは少し分かりにくいから
また、「画像を読み込む」などでお話したいな!
今日はそのまま
「webおよびデバイス用に保存」でPNGにしておこうか!
そして保存すると、PNG形式の画像データができあがるよ!
この辺がワードとの違いで分かりにくいね!
ワードで作成したものをPDFデータにするイメージに近いのかな?
余計わかにくいとゴメンね!
ではでは、記念すべき一枚を持ち帰ってね!
また次の「画像を読み込む」「文字配置」は結構カンタンで面白いので、
ぜひ、次の機会に会えるといいな!
んじゃ。