太陽の塔の内側に入れた。その中にあったもの
太陽の塔の内側、ようは中に入れるらしい
万博当時は入れたらしいって噂は聞いたことあったけど、
まさか事実だったとは。
元吹田市民としては絶対にいかなくてはいけない場所がそこにはある。
ということで内部見学をネット予約していくわけだけど、
この中に入れるって情報を掴んでからすぐに予約して
実際に入れるまでけっこう日数がかかった。
予約開始時にアクセスするとサイトに接続すらできなかったし、
いまも予約はできないっぽい。
ようは、かなりの人気なのに、入場できる人数が、かなり制限されている。
今後は、常時入れるようになる?ような話を聞いたような気も・・・
ちなみに、発行された予約コードをもっていると、
謎の専用ストリートを通ることになる。
入館時間が30分と決まっているので、
混雑による遅刻防止ということなんだと思う。
太陽の塔。
その裏側の地下入口から入る。
そして、言われる。
「館内撮影禁止」
↑これだけは撮ってもいいと謎の許可をいわれる。
・・・みんな、とりあえず撮っていたけど・・・
う、うーん。
結局、その太陽の塔の内側にあったのは、
生命の樹と呼ばれる超巨大なオブジェクト。
そして、それをぐるりとめぐるように階段が続いており、
最後は地上30mに達する。
↑館内撮影禁止なので、パンフレット写真。
岡本太郎氏の言葉によると、
芸術は呪術だ
らしい。
バクハツではないんだ。
当時はオブジェについていた動物が動いてたらしい。
連綿と続く、命のエネルギーとか、
生命の根源である太陽への尊崇とか、
科学的未来へのカウンターカルチャーとか、
そんなメッセージが込められているようで、
実は、結構、それらはただの肉付け(大人への言い訳)で
ただこういう愉しいものがつくりたかっただけじゃないかな、
と、アートもなにもわからない私は、ただ純粋に思いました。
それくらい、オモチャを超巨大にしたような少年心をくすぐるこの太陽の塔の内側は、
これかっこいいだろ、かっこいいよな
って声が聞こえてきそうなくらい、
ほとばしっている空間でした。
そう考えると、太陽の塔って、表側と内側をあわせて、
その時代を代表したまさにランドマークなんだろうな、と、
またもやアートもなにもわからない私は、妄想しました。
録音アプリを作ったけど、スマホで録音したデータが探しにくいことに気づく。
これ、みなさんどうしているんだろうか・・・
【現状】
1.つくったアプリの声を募集しようとひらめく。
つくったアプリゲームに自分で声優してみた - 世界のキシベから
↓
2.声データを投稿するフォームをつくろうかと検討
↓
3.あれ?そういや声ってどうやって録音するんだろうか・・・
ってことで(過去につくったのを思い出しつつ)録音アプリつくる
録音アプリ|シンプルボイレコ - MAMOORU マモール公式サイト
↓
4.アプリで録音したデータを探す←いまここ
これが見つけにくい。
アンドロイドとiPhoneでそもそも探し方が違うし。
写真みたいにギャラリーに表示されないし。
むしろ、アンドロイドはまだ見つやすいけど。
windowsみたいにツリー構造のフォルダをブラウザできるようなものは
ないんだろうか
いや、あるのだろうか???
むしろ、それを作れとアプリの神様からの啓示なんだろうか・・・
かなり脱線している気がする。
パソコンモニタが故障したから、まったく知識のないまま直してみる
PCモニタの1台の電源が、急に点かなくなった。
そう、故障だ。
こんな悲しい話があるだろうか。
かなり気に入っていたのに。
ってことでググってみる。
コンデンサとか言うのを交換すると
直るのではないだろうか?という謎な記事を発見。
※この時点でコンデンサがなんなのかも良くわからない。
厳密には今もよく分かっていない。
とりあえず、
ダメもとで解体ショー。
バっキバキに外側をはずす。
モニタの中身。
ネジもなく、まさかのテープで固定されていた。
そんな物なのだろうか・・・不安だ。LG。
問題のコンデンサとかいうものを探る。
この黒い貯水タンクみたいなのが、コンデンサ。
この中から、膨らんでいるものを探す。
どうやら膨らんでいる=悪。
らしい。
ので、
めぼしを3つほどつける。
彼らを新しいのに交換すれば、元気100倍らしい。
アマゾンでさっそく新しいコンデンサを探す。
※μとVの単位が大切らしい。
まさかの130円台。
安い。
あってるのか不安になりながらも購入。
しかし、ここでまさかのトラブル。
なんとか、中国から空輸で2週間もかかるらしい。
遅い。
忘れていた頃、突然、届いた。
新品のハズが、何個か足がグニグニしている。
とりあえず、大丈夫そうなのを選抜する。
だからこんなにあるのか。
なぜかもっていたハンダゴテでハンダを溶かして、
古いコンデンサをはがす・・・らしい。
しかし、予想外に、ハンダで、はずすのが難しい。
ので、もう最後は、手でぐいぐいと引っこ抜く。
そして、すべてを抜き終わり、
その位置に、新しいコンデンサをつけると・・・・
あ。
電源がついた。
おお。
そして、この工程を、興奮しすぎて撮り忘れているっていうね。
まぁ、ちょっと、様子を見ながら使おうとか思うけど、
多分、直った?のではないだろうか・・・